WiMAXの解約で発生する違約金は?プロバイダ別で比較

WiMAXを解約した時に違約金が発生するのかどうか、疑問を抱えている方は少なくありません。

WiMAXの違約金は絶対に発生するわけではないものの、大手キャリアのスマートフォンと一緒で更新月に解約しないと余計なお金を支払わなければならないので注意が必要ですね。

手軽にインターネットが楽しめることで人気のWiMAXですが、意外とやっかいなのが解約です。 プロバイダによって解約方法が異なったり、契約時期や契約内容によって違約金の有無や金...

例えば、WiMAXの本家本元であるUQコミュニケーションズでは、次の料金プランが用意されています。

<ギガ放題プラン>
・UQ Flatツープラスギガ放題(2年)
・UQ Flatツープラスギガ放題(3年)

<通常プラン>
・UQ Flatツープラス(2年)
・UQ Flatツープラス(3年)
・UQ Flatツープラス(4年)

基本的に契約期間は2年間または3年間となり、契約月の翌月を1ヵ月目として25ヵ月目の更新月だけ違約金なしで解約できる仕組みです。

2016年の5月にWiMAXのUQ Flatツープラスギガ放題(2年)へと申し込んだと仮定すると、契約更新月は2018年の5月になります。

更新月に解約しなかった場合は自動で契約が更新されますので、次の49ヵ月目までは解約する際に違約金を支払わなければなりません。

docomoやauなど大手キャリアの携帯電話で取り入れられている2年縛りと同じだと考えると分かりやすいのではないでしょうか。

・余計なお金を支払いたくない
・自分の好きなタイミングでやめたい

このように考える方の気持ちは大いに分かるものの、解約のタイミングで違約金の発生の有無や金額が変わると心得ておくべきです。

WiMAXの違約金をプロバイダ別で比較

WiMAXは回線を提供している本家本元のUQコミュニケーションズだけではなく、他のプロバイダと契約して利用できます。

WiMAXのプロバイダは20社以上と非常に多く、私たちは様々なインターネット接続業者から選べるようになりました。

UQコミュニケーションズと直接契約するのと異なり、プロバイダと契約することで得られるメリットを幾つか見ていきましょう。

・キャッシュバックなどキャンペーンが手厚い
・1ヵ月当たりの利用料金が安くなる
・プロバイダごとにメールアドレスが発行される

どのサービスでもオンライン上で簡単に契約できる点では一緒ですが、更新月以外の解約で発生する違約金には多少の違いがあります。

「自分の生活にモバイルルーターは絶対に欠かせない」といった人でも、別のプロバイダに魅力を感じたりライフスタイルが変わったりしてWiMAXを解約することになるケースは少なくありませんね。

そこで、以下ではWiMAX2+の解約で発生する違約金をプロバイダ別で比較していますので、どのくらいの料金を負担しなければならないのか確かめておいてください。

UQコミュニケーションズ
1ヵ月~13ヵ月目:19,000円
14ヵ月~25ヵ月目:14,000円
更新月:0円
27ヵ月目~:9,500円

GMOとくとくBB
1ヵ月~13ヵ月目:19,000円
14ヵ月~24ヵ月目:14,000円
更新月:0円
26ヵ月目~:9,500円

nifty
1ヵ月~13ヵ月目:19,000円
14ヵ月~24ヵ月目:14,000円
更新月:0円
26ヵ月目~:9,500円

BroadWiMAX
1ヵ月~12ヵ月目:19,950円
13ヵ月~24ヵ月目:14,700円
更新月:0円
26ヵ月目~:9,500円

BIGLOBE WiMAX
1ヵ月~13ヵ月目:19,000円
14ヵ月~24ヵ月目:14,000円
更新月:0円
26ヵ月目~:9,500円

So-net モバイル WiMAX 2+
1ヵ月~13ヵ月目:19,000円
14ヵ月~24ヵ月目:14,000円
更新月:0円
26ヵ月目~:9,500円

金額自体に大きな差はないものの、プロバイダに関わらず更新月以外に違約金がかかる点では一緒です。

中でもBroadWiMAXは他のサービスと比較して月額料金が少し安い代わりに、途中でやめると違約金の負担が大きくなりますので気を付けなければなりません。

2年間に渡って継続すれば解約した時の違約金は9,500円で済みますが、1年以内だと2万円近くが発生します。

「適当にWiMAXのプロバイダを選ぶ」⇒「失敗して解約することになった」⇒「高額な違約金を負担しなければならない」といった事態を防ぐためにも、契約する際は慎重にサービスを決めましょう。

WiMAXの解約時に発生する違約金を少しでも安くするには?

「便利なモバイルルーターを使いたい」と考えてWiMAXへと契約しても、使っているうちに解約したくなるケースはあります。

具体的にどんな理由でWiMAXを解約する方が多いのか見ていきましょう。

・契約してみたは良いものの、自宅のマンションでは電波が届かなかった
・通信速度が足りなかったから固定の光回線へと申し込もうと思った
・意外とインターネット回線を使う機会が少なくて、スマホがあれば十分だった
・他のプロバイダへと乗り換えようと考えている

無理にモバイルルーターを使い続けることに意味はないので、不要だと感じたら月額料金の負担を減らすためにも早めに解約しなければなりません。

以下ではWiMAXの解約時に発生する違約金を少しでも安くする方法をまとめていますので、金銭的な負担を減らしたい人はチェックしておいてください。

・違約金が一切かからない更新月のタイミングで解約を申し込む(更新月をGoogleカレンダーへと記録して忘れないようにする)
・プロバイダの申し込み特典として貰えるキャッシュバックをしっかりと受け取る(約1年後に貰えるサービスが多い)
・So-net光やauひかりなど、キャッシュバックの特典が用意された光回線へと乗り換える

更新月のタイミングで上手く解約できなくても、費用の負担を抑えられる方法を考えるべきですね。

プロバイダ別のWiMAXの解約方法をチェック

WiMAXの解約はインターネットや電話を使うだけですので簡単です。

しかし、解約の手続きを進めるに当たって以下の点を押さえておく必要があります。

・契約者本人が解約の旨を連絡する
・一度解約を申し込むと取り消しができない
・契約更新月以外だと違約金が発生する

間違ったからといって解約の取り消しができないところには気を付けなければなりませんよ。

また、WiMAXの解約方法や手続きはプロバイダ別で微妙に異なりますので、何をすれば良いのかきちんと把握しておきましょう。

UQコミュニケーションズ:解約したい日に「0120-929-818」へと電話をかける
GMOとくとくBB:毎月20日までにオンラインや書面の郵送で解約手続きを行う
nifty:オンライン上で解約日を申請すると当月末日に解約となる
BroadWiMAX:毎月25日までに電話で解約の旨を伝える(即時から月末まで指定可能)
BIGLOBE WiMAX:毎月25日までにオンライン上で解約申請の手続きを行う
So-net:オンラインの手続きで即時から月末まで解約日を指定できる

「20日までに申請」と決められているプロバイダの場合、21日になると翌月の料金が発生します。

1ヵ月分であればそこまで大きな負担はないものの、契約更新月に解約のタイミングを逃すと9,500円の違約金が発生しますので注意が必要ですね。

ギリギリまでWiMAXを使いたい気持ちは分かりますが、解約日の指定は前もって設定できるところが多いので、「忘れていた・・・」という事態は絶対に避けてください。