WiMAXのノーリミットモードとハイスピードモードの違い

モバイルルーターのWiMAXでインターネットへと接続するに当たり、複数のモードから1つを使用する形となります。

状況に応じて切り替えることが可能で、その種類は「ノーリミットモード」「ハイスピードモード」「ハイスピードプラスエリアモード」の3つです。

WiMAXを快適に使う上でモードの把握は欠かせず、それぞれの大まかな特徴をチェックしておきましょう。

ノーリミットモードの特徴
  • 月額料金を追加で支払うことなく完全無制限の使い放題となる
  • 短期間で集中的にデータ通信をしても速度は落ちずに安定する
  • 最大13.3Mbpsの回線でWebブラウジングやメールなら問題なく使える
ハイスピードモードの特徴
  • WiMAXとWiMAX2+のどちらか最適な電波へと接続して使用できる
  • 最大440Mbpsとスピードが速く、快適にインターネットを使える
  • 直近3日間で10GB以上のデータ通信を行うと速度制限に引っ掛かる
ハイスピードプラスエリアモードの特徴
  • WiMAX2+とau 4G LTEのどちらか最適な電波へと接続して使用できる
  • WiMAX2+のエリア外でも超高速でデータ通信ができる
  • 一度でもこのモードへと切り替えると月額で1,005円の追加料金が発生する

電波を受信してインターネットへと接続できるようにする点では一緒でも、モード別で様々な違いがありますね。

屋内と屋外で最適なモードは異なりますので、WiMAXを快適に使いたい方はきちんと心得ておかなければなりません。

WiMAXのモード別で適した状況とは?

以下ではWiMAXのモード別で、どのような状況やシチュエーションに適しているのか目安を挙げてみました。

ノーリミットモード:通信スピードが遅くなってもデータ通信量を気にせずにインターネットを使いたい時
ハイスピードモード:YouTubeでハイビジョン画質の動画を視聴する時
ハイスピードプラスエリアモード:田舎や屋内で対応するエリアの広いau 4G LTEを使いたい時

WiMAXの中でもオーソドックスなのはハイスピードモードですので、これしか使っていない方は多いのではないでしょうか。

しかし、電波が不安定な場所ではモバイルルーターが自動的にWiMAXに接続したりWiMAX2+へと接続したりと切り替わって時間や通信にロスが生じるため、通信速度が落ちてもノーリミットモードを使った方が良い環境はあります。

とは言え、上記でも説明したように、ハイスピードプラスエリアモードの場合は1ヵ月間で1,005円のオプション料金を支払わなければなりません。

WiMAX2+とau 4G LTEの2つから選べるのが大きなメリットですが、その代わりに金銭的なコストが大きくなったり1ヵ月間で7GBの通信制限があったりしますので、ヘビーユーザーの方は十分に注意してください。

WiMAXのノーリミットモードとハイスピードモードを切り替える方法とは?

WiMAXのノーリミットモードとハイスピードモードを切り替える方法は、皆さんが想像している以上に簡単です。

事前の申し込みは特に必要なく、一部の機種を除いてモードの切り替えはモバイルルーター本体の設定を変えるだけで実行できます。

旧機種の場合は手動での切り替えができず、自動で行われる仕組みとなっていますので、WiMAXと契約する前に確認しておいた方が良いでしょう。

・自宅だけではなく外出先でもノートパソコンを使う機会が多い
・ビジネスで出張や外出が多い
・配線の工事が面倒で直ぐにインターネットを使いたい

このような人にWiMAXはピッタリですので、どのサービスと契約すれば良いのか1ヵ月当たりの料金やキャンペーンで比較してみてください。