WiMAXは屋内で使える?繋がらない時の効果的な対策とは?

wimaxを屋内で使用したいという人も多いかもしれません。

今回はwimaxが屋内で使えるかについて解説していきます。

WiMAXは屋内で使えるの?

以前までは、「WiMAXは屋内や室内では使いにくい」といった口コミの評判がありました。

確かに、WiMAXのルーターを建物内で使った途端にアンテナの数が減っていくケースがあり、これは回線の周波数帯が関係していますね。

スマホもモバイルルーターも周波数を使った通信でインターネットへと接続できている仕組みで、キャリアごとの周波数帯を幾つか見ていきましょう。

docomo:「700MHz」「800MHz」「1.5GHz」「2.1GHz」
au:「700MHz」「800MHz」「1.5GHz」「2.1GHz」
UQ WiMAX:「2.5GHz」

WiMAXが室内で繋がりにくいと言われているのは、docomoやauのスマホと比較して周波数が高いのが理由です。

電波の周波数が高いと通信速度が速くなって高速で大容量のデータを送信できますが、その代わりに障害物を避けながら電波を送るのが苦手という特徴があり、壁に覆われている屋内だと電波が届きにくくなります。

つまり、屋外と屋内で同じように快適な環境でインターネットを使えるとは限らないと覚悟しておいた方が良いでしょう。

屋内でWiMAXが完全に使えなくなることはない

電波が届くのが弱いとは言っても、屋内でWiMAXが完全に使えなくなるわけではありません。

結局のところはケースバイケースで、WiMAXからの電波は周波数だけではなく次の影響も受けるからです。

・WiMAXの基地局から利用しようとしている場所までの距離
・電波の干渉(お互いに強めあったり弱めあったりする)

よほど壁が分厚かったり電波の障害になるものがたくさんあったりしなければ、屋内でも快適にWiMAXを使えます。

WiMAXが屋内で繋がらない時の効果的な対策をチェック!

屋内でWiMAXが繋がらないからといって、直ぐに諦めてはいけません。

電波が届きにくい状態を改善することは十分にできますので、WiMAXが繋がらない時の効果的な対策について見ていきましょう。

窓際へと設置する

電波を届きやすくするには、モバイルWi-Fiルーターやホームルーターを窓際へと設置するのが効果的ですね。

・部屋の中の窓際へと設置する
・屋内の奥まった場所に設置する

この2つを比べてみると、前者の方がWiMAXの電波を強く受信できます。

WiMAXの電波は直進性に強くて障害物を回り込んで受信するのが苦手ですので、少しでも障害物を避けるために窓際へと設置してみてください。

WiMAXの最新ルーターのWX03を使う

屋内の様々な場所でWiMAXを使いたいのであれば、最新ルーターのWX03がおすすめです。

WiMAX対応端末にはたくさんの種類がありますが、その中でも人気が高いのがSpeed Wi-Fi NEXT WX03です。 発売したのが2016年11月で、これよりも新しいモ...

WX03の正式名称はSpeed WiFi NEXT WX03で、WX02が登場した約1年後にNECプラットフォームズから販売されました。

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他のモバイルルーターとは異なり、どんな特徴やメリットがあるのか見ていきましょう。

・今までよりもWiMAXの電波を1.5倍受信しやすくなっている
・下り最大440Mbpsで高速通信が可能
・タッチパネルのGUI画面で使いやすい
・バッテリーの容量が2890mAhに増えている

屋内最強のWiMAXルーターとも呼ばれていますので、使用する機種を変えてみるのは選択肢の一つです。

リフレクターを利用する

WiMAXが屋内で電波が届きにくいのは仕方がないため、リフレクターを利用してみましょう。

WiMAXの機器とリフレクターを組み合わせることにより、モバイルルーターへと届く電波を強く受信できます。

リフレクターと言っても既製品を購入するのではなく、100円均一のショップで金型のボウルとルーターを固定する部品を購入して組み立てるだけと簡単です。

時間もコストも全くかからない方法ですので、何とかして屋内で快適に利用したいと考えている方は試してみてください。